目的を持って生きる

通常、この時期になると、私たちはみな、自分自身の個人的な旅について考え始めます。来年の目標を形作るために決意をする人もいますが、ほとんどの人はそれを忘れたり、決意が新年に薄れ始めたりするようです。私の場合、もうそのような考え方はありません。この考えを広めさせてください。

過去 10 週間、Kekoa Collective Mindful Living Podcast で、私はほとんどのゲストにまさにこの 2 つの質問をしました。「あなたの個人的な真実は何ですか?」と「あなたの存在の目的は何ですか?」年齢に関係なく、ほとんどのゲストが自分の人生についてこれらの質問に答えていないことに、私はかなり驚きました。19 歳で初めてセラピー セッションに参加したとき、アントリム博士から非常によく似た質問をされました。最初の 8 週間、私は同じ椅子に座っていましたが、口からは一言も出てきませんでした。ただ泣くことしかできませんでした。18 か月が経ち、私が経験したすべての傷や痛み、トラウマから解放されたとき、私は次の 2 つの質問の答えを持って浮上しました。

1.「あなたの個人的な真実は何ですか？」可能な限り最も愛情深く親切な人間になること。当時「マハトマ・ガンジーの心」という本を読んだとき、次の言葉が私の魂に刻み込まれました（彼は当時も今も私のアイドルの一人でした）。

「愛の力は、魂や真実の力と同じです。あらゆる段階でそれが働いている証拠があります。その力がなければ、宇宙は消滅してしまうでしょう。愛があるところに生命があり、憎しみは破壊につながります。人類のエネルギーの総計は、私たちを落ち込ませるのではなく、引き上げることであり、それは愛の法則が無意識であっても確実に機能した結果であると私は信じています。私は人生のあらゆる瞬間にアヒンサー、愛に導かれるように努めています。私は本質的に平和を愛する人です。」マハトマ・ガンジー、1947年。

2.「あなたの存在の目的は何ですか？」人類の内なる精神に触れ、人々の苦しみを和らげることです。

振り返ってみると、私たちはみな愛に満ちたこの世界に生まれていますが、人生そのものと生活を通じて、傷や痛みのプラークが愛の層の上に積み重なり始めます。これが、人間が常に傷、怒り、毒性の状態にある理由だと私は心から思います。これらの毒性の層を乗り越えてこそ、私たちは健全に愛することができるのです。（自己愛）

この新しい考えにたどり着くと、両親や周囲からの邪魔が気にならなくなります。私たちの多くは、職業とお金が答えだと考えて人生を計画します。そして、私たちの多くは、まだ途方に暮れ、心のどこかに空虚感を感じています。大邸宅、車、名声は、どういうわけかまだ十分ではありません。

皆さんにとって素晴らしい一年になりますようお祈りしています。感謝の気持ちを表す言葉がもう私の語彙には残っていません。内省こそが私たちの魂を養うものなので、静かな場所を見つけて、その旅を始めてください。たくさんの愛と幸せな新年を！

最近受け取ったばかりのテキストをここに残しておきます。毎年この時期になると、質問 2 の答えを思い出すことができてとても幸せです。(これは私自身の GPS です)

「あなたが私の人生にどんな影響を与えたかを考えると、私は本当に泣いて感動しました。以前のように毎日あなたに会うことはなくなりましたが、それでもあなたは私の日々の生活や行動に影響を与えています。あなたが私に教えてくれたことや、私の見方を変えることでどれほど大きな違いが生まれるかをいつも考えています。あなたが私の人生にどれほど影響を与えたかは、言葉では言い表せません。愛しています!! CL」